BMSとIIDXの判定仕様決定的な違いについて語る
ずっとX-DEN粘着していますが卑弥呼地帯のラストが最高記録です。
灼熱地帯が本当にヤバイ。
以上、近況です。
以下本文。
最近皆伝を取り、モチベーションも高まって発狂BMSにて成果を大きく上げている
↑の彼の最近の悩み
本家の成果がない
分かる~w
まず言えることが
発狂BMSで成果が出る≠本家の成果が出るようになる
であることを理解しておかなければならない
(この場合、ハードゲージやEXHゲージに限った話)
基本的な地力強化は発狂BMSでつけられることは確かであるが
ずっとそれで練習していることには大きな罠がある
その理由は…
空プアの仕様が違う
という点
分かりやすく図にしてみた
これ、あくまでイメージなんだけど
後ろのほうにもPoor判定があるって感じ
1ノーツを2連打してみると分かるんだけど
IIDXは空Poorが1個出る
BMSは出ない
だから、後ろのほうにPoor判定ないBMSで発狂振ってきたらとりあえず押しまくればいいってわけ
つまり
発狂BMS認識不能の譜面が降ってきた時に適当にグチャ押しする癖がつくと
IIDXで空プア量産して逆に死にやすくなる
特に、現状の地力よりも上の譜面に挑んでいる時によく起こる
※その為、補正がない分BMSのほうがゲージは辛いが生まれるPoorが少ない為バランスがとれているっぽいけど。
極端な話、曲の終わりの時にはBMSだと全押しでババッと押せば逃げ切れる譜面も
IIDXでは曲が終わっても判定は残っているのでPoorで減る
最後のノーツを押した後に閉店する可能性もあるってわけ
つまり、以下の2点を守ればいい
・きちんと認識して、きちんと押す
・余計に鍵盤をたたかない
要するに蛇足はダメってこと。そこもペナルティとしてあるのが本家ってワケ。
その時に自分がやった効果的な対処法は
【発狂BMS】
・自分が挑戦段階の曲ー★10くらいのスコア詰め
・既にハード済の曲のPoor減らし
・ガチ押し曲ばかりやる(★3サブコンなど)
【本家】
・☆11、簡単めな☆12のスコア詰め、新規鳥狙い
・BP減らし、EXH挑戦
・↑で成果が出た後にハードに挑戦
まあ…正直、地力不足感じない限りは本家でしかやらんけど…
形式は似ていても、ルールが違えば違うゲーム
まずはその仕様を理解することが肝要かなあと