三十路が発狂皆伝を目指す

管理人が三十路になるまでに全白を目指していましたが無理だったので発狂皆伝を目指します

クリアしたければとにかく考えない事★15.67

★15.37→★15.55

22 日目:★16 を 1 週。点滅★15 を 1 週

★16に突入、曲数が少ないので気が楽でもある
敢えてぶっちゃけよう
★16は★14、★15よりも簡単だわ

自分が上手くなっただけかもしれないし、当たり譜面を多く引いただけかもしれんけど

Born [29Another]
Z -Another7-

が一発でイージーできるとは思わなかった。凄く苦手だったのに。

★16未クリア

Quark [MANIAC]
Sicilian Kiss (dead end mix)
going on -spring wind- [29Another]
flowers
5.1.1(ReMix) [GoD]
兎は舞い降りた [HARD]
Bicolor Spirit [BLACK or WHITE?]

★15未クリアは無くなりました祝

 

以下昨日、思い返してTweetした内容

右手の567の6パターンの組み合わせ認識を瞬時に把握して押すって事を徹底していくかと思ってたけど
目線は真ん中に一点を見つめ、何も考えないのが正解と気付く、考えたらグダる
つまり脳を使わないのが正解


厳密に言うと脳を一定に使い続けているのを止めない=意識せずなんとなくを続ける

考えないというか譜面を見ている時は常に考えてる状態で(おそらくぼんやりとした感じで)
この状態を長く維持させることを訓練しているんだなと

 

実力の限界付近を周回するのは恐らく考える暇を与えない状況を無理やり作り出していることが効果的な作業的訓練になっている
実力以下の曲をやると考える暇が出来てしまうので、ウォームアップも実力限界曲を徹底するのはそのせい
ハードとなると難所で目線を落として考える暇を作ってしまう

 

難易度が高まるにつれて密度が増えて難しくなっていく
局部的な発狂が何度も来る譜面が難しいのは考える暇があるからなんだと思う
考えるとイメージが焼きつくのも早くなり、正規で癖がつくのもこういうのが理由なんじゃないかと

 

言いたいことをまとめると

この練習法は「考える」事を少なく済むようにしている

分かりやすい例をいうと

spiral galaxyの序盤やLet The Track Flowの序盤のようなもの

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ALL RIGHT乱のようなもの

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上のほうがミスがめっちゃ出たりグダったりする
酷いときは普通にエクハ、ハード落ちする皆伝と申します

何故か?

脳が「アー!!!トリルだ!!!!」と意識するからである

「こうやって押そう」って考えちゃうからなんだよね

 

下のほうは考えなくても押したあとビカビカに光らせた後に

「あークッソ当たり譜面だったわー」

となる典型的なもの

 

ゴチャゴチャしている譜面ほど考えなくて済む

忙しい時ほど考えずに処理する、でも結果良ければ凄いコスパいいじゃない?

 

自分を追い込んでもはや考えず無の境地に行くことこそがこの練習の醍醐味である