三十路になったのでとりあえ終了する話
えー
2019/08/03を持ちまして30歳となりました。
2018/10/27
冥(A) Hardクリア
2018/11/14~
手首皿に移行
2019/06/01
MareNectaris(A) Hardクリア
全白達成はなりませんでした
未難
X-DEN(A) CLEAR
ICARUS†(A) NO PLAY
所感
癖ついたら一貫の終わりと思い、黒イカ以外をハードするまでは触れないと
思い続けた結果、X-DENが残って挑戦権すらなかったです
ありがとうビートマニア
この1年半で得られた事を一覧にします
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自分はやれば出来るということ
1年半前の自分が今の自分をイメージ出来ただろうか
やってやれないことはないと思う
無理だろうなって思う事でもやってりゃ叶うんです
- 目標を持つ事が維持に繋がること
今日は〇〇をハードするぞ!と意気込み
そこからブレないようにすると
「今日はダメだった次こそは」となった
- モチベーションはやれば出ること
そもそもやる気がなくてもPCの電源を付ける
IIDX筐体に向かって1クレはやる
気持ちはダメでも体はやる気になってたりする
- どんなゲージ推移でも諦めずにやれば可能性はゼロじゃないこと
ハードゲージって補正だと意外と耐えてくれる
ゲージがミリになって諦める理由になるくらいなら
ゲージなんてそもそも見えないようにするほうがいい
- 時間は有限であること
全白するには時間が少なすぎた
多少メンテが悪くても
人が居なく時間効率がいい店がいいという結論
- 成長するには変化すべきということ
穴冥ハード後に自分は手首皿に移行しました
正直、これがなければMareNectarisのハードは成せなかったと思います
変化した先に見える景色があるんだと思います
- 未難は減らすものではなく増えるものということ
自分が全白に挑戦し始めた時、X-DENはなかった
それだけではなく壁は突如と現れる
足枷となるか、成長の糧とするかは自分次第 - 常に「今しかない」と思う事
凄く調子がいい時にはやりたい事を全部やったほうがいい
次調子がいい時なんていつ来るか分からない
これを徹底すれば未難が一気に4つ埋まる事もある
- 熱意や努力は「伝染」する
俺自身が一番感じたのはここ
ここ1年半で色んな伝染を見た
自分が結果を出して他の人がやる気になるって素敵よね
- 成長は結果を伴って初めて成長と実感する
できないことができるようになって成長を実感した
こんなこと言葉にしなくても分かる
ビートマニアって本当凄いゲームだなと
正直、思いつくことを全部書けば書ききれない程の経験だった
それほど、自分は全白に向けてやったことって濃い密度の時間だった
結果はダメでも経過で得られたことがデカすぎる
むしろあっけなくすんなり全白しなくて良かったとすら思える
客観して成果が大きくても小さくても
本人が満足すればそれでいい、それがゲームってもんだろう
全白に挑んだビーマニプレイヤーとしてここに記す
本当にありがとうございました。